暗記する方法・私の暗記術

暗記する方法・私の暗記術

私が体験した暗記術というか、
勉強の時によく使う、暗記する方法

よく大学の先生なんかが、暗記という行為は、人間だけが持つも思考力を刺激しないから意味が無いんだよね、なんて言っている人がいるじゃないですか〜。もちろん、人間は、思考というか、自ら考える行為を放棄してしまっては、つまらない生き物に成り下がることは事実だと私も思うのですが。

でもね、現実に頭がいい、話しが上手い、私じゃ〜あんな風にしゃべれないよな〜、とされる人間の7割位は、記憶、脳の中に記憶として蓄積されたデータをいかに瞬時に有効に取り出せるか? という特技がメチャ上手いとされている人なんだと私は思うのですね。結局、いくらIQが高くても、現実には、記憶術や暗記術がいかに大切な部分かが充分に分かると思います。

それに、学生さんだったら勉強、社会人だったら仕事の知識? せっかく苦労して、沢山のことを覚えても、すぐに忘れてしまっては、現実としては全く意味がないですよね。普通のテスト用の学習法といっていいのかもしれないのですが、いわゆる詰め込み型の勉強の最大の弱点は、キチンと覚えたかのように勝手に脳が錯覚してしまうことだと思っています。

例えばあなたが学生だった頃、試験が終了したとたんに、どこか弛緩して安心してしまって、ついさっき、自分が答案用紙にどのような答えを書いたのか、まったく記憶が残っていなかった? なんて経験はなかったでしょうか? 私には何回かあるんですね苦笑

そうなんです、暗記術や記憶術と言ったところで、一夜漬けや、短期の詰め込み式の勉強で覚えたものは、脳の奥深く、真の役立つ知識としては、ほとんど記憶に残らないようになっているそうです。覚えた途端に数日で忘れ始めますから、まったくもって勉強が進まず、同じような暗記行為を繰り返してしまう、堂々巡りになってしまった経験が私にはあります。

一方、ある方法で開発された記憶術や暗記術を使うと、目で見た、音で聞いた知識を処理する「覚える方法・暗記する方法」自体がまったく従来の記憶術や暗記術と違うため、それが仮に膨大なデータであったとしても、長期に忘れることは無いことに気づきました。そして嬉しいことに、この記憶術や暗記術を使って脳に覚えこませたことは、必要なときに、ピンポイントですぐ思い出せるというのが最大の特徴になっていました。これが私がやっている暗記する方法なんです。

私がやっている暗記する方法
私がやっている暗記する方法

☆暗記する方法・私の暗記術
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